目覚まし電話
4/21、社長からの電話で目が覚めた。
朝の便を乗り過ごしたらしい。飲み過ぎだろうか。
ダイビングショップにその旨伝えて欲しいとのことなので、伝えに行った。
残念ながら英語で説明する羽目になった。
朝の散歩
その後、ホテルで無料サービスの朝食を摂ってから、ぶらぶらと散歩した。
ビキニ姿のオネーチャンをたくさん激写したかったのだが、あまりやるのも失礼なので少しだけに留めた。
途中、ハンモックで寝そべってる若者が陽気に話しかけてきて、ポーズをとってくれたのが印象的だった。
昼の散歩
部屋で少しごろごろしてから、もう一度散歩に出た。
同じような写真しか撮れない自分が情けない。
小さな女の子が、おじいちゃん(多分)を海に沈めて楽しそうにしていたのが印象的だった。
浜辺で寝そべっているオネーチャン達を激写したかったのだが、ぐっとこらえた。
仕事
特にやることもないので、パソコンを持ってホテルの一階に降りてみた。
ホテルの1Fは食堂になっていて、海を見ながら仕事をすることができる。
スタッフに頼んだら、Wifiも使うことができた。
こんな場所であえて仕事をするというのは、なかなか贅沢な話ではなかろうか。
案の定、やる気は出なかった。
社長
そうこうしていると、社長がやってきた。
もう4時過ぎ頃だったと思うが、これから一本潜ってくるとか言って、そそくさと出かけていった。
夕方には連絡がくるだろう。
夜の散歩
一眠りすると、あたりが暗くなって音楽が聞こえてきたので、外に出てみた。
着信はまだない。とりあえず、外を一巡する。
土曜なので少し人は増えているかもしれないが、様子は昨日とほとんど変わらないように思える。
歩き疲れて一杯やっていると社長から連絡があった。
夕飯
夕飯は波打ち際のレストランで摂った。
夕飯時は丁度潮が引いているので、砂浜に広々とテーブルが展開されている。
シーフードのレストランで、食材と料理方法を選んで注文する方式のようだ。
社長が世話になっているダイビングショップの日本人インストラクターが同席していて、その人が選んでくれた。
料理はどれもおいしかったが、インストラクターの好物だというイカのイカ墨煮込みが一番良かったかもしれない。
食事を摂りながら、ダイビングの話やフィリピンの話などいろいろ話をした。
インストラクターはこの近くに住んでいるのでマニラのことはほとんどわからないらしい。
言葉も、タガログ語よりもビサヤ語(セブ周辺の言語)の方がわかると言っていた。
はしご酒
食事の後は酒を求めて他の店へ。
まずはインストラクターの案内でおすすめの店へ。
ハッピーアワーとかで、Sex on the beachが2杯で210ペソだった。
3人で6杯を飲み干して店を後にした。
その後、前日にも行ったバンド演奏のある場所へ。
昨日と楽器の構成が違う気がする。ギター、ベース、ハイハット(メインボーカル?)、パーカッションという構成。ハイハットボーカルが斬新に感じた。
今日もビールを片手に音楽を楽しむ。