「バナナと日本人 ーフィリピン農園と食卓のあいだー」(岩波新書/鶴見良行著)を読みました。
30年も前の本なので、昨今の状況とはいささか異なるでしょうが、富が搾取から生まれていて、それを普段何気なく享受しているということがよく伝わる良書だと思いました。
「バナナと日本人 ーフィリピン農園と食卓のあいだー」(岩波新書/鶴見良行著)を読みました。
30年も前の本なので、昨今の状況とはいささか異なるでしょうが、富が搾取から生まれていて、それを普段何気なく享受しているということがよく伝わる良書だと思いました。