MacPortsのパッケージをアップデートしたら Git 2.3 が降ってきた。 メジャーバージョンアップになるので新機能や変更点を確認。
個人的に気になったのは以下2点。
Push to deploy
Gitで管理してるプロジェクトをサーバにデプロイするとき、サーバで git pull
して更新するような運用をしている場合、新しい機能を使うと自動的に更新を push できるようになるらしい。
以下のコマンドをサーバのGitリポジトリで実行すれば自動更新が始まるとか。
$ git config receive.denyCurrentBranch updateInstead
後は githooks の post-update
あたりで必要なサービスの再起動とか実行すれば良いのかな。
2年くらい前に立ち上げたサーバに git pull を cron で定期実行してるやつがあるので、そいつをこれに変更したい。
git branch -d
supports a --force/-f option
これからは git branch -D hoge
じゃなくて git branch -df hoge
で強制削除できる。