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ryhmrt’s blog

フィリピンから日本に戻った意識低い系プログラマの雑記

バカンス

サイン

4/20、フィリピンでの法人設立の手続き。大量にサインした。

社長から筆記体で頼むって言われたので頑張って書いたが、後でフィリピン人に漢字でもOKって言われた。先に言って欲しかった。

銀行

その後、銀行口座設立の打ち合わせに大手銀行の本店に赴いた。

設備は非常に近代的で、下町とのあまりの違いに驚かされる。

豪華な食堂もあって、昼食を摂りながらの打ち合わせになった。

まだ会社の登記が完了していないので、今具体的に何をするということはないようだ。

今後のスケジュールを軽く打ち合わせて世間話をしていた感じだった。

担当の銀行員は元日本の大手銀行の行員だったそうだ。

見た目からして、定年してからフィリピンに来たのかもしれない。

しゃべり方にも貫禄があり、海千山千という感じ。ちょっと苦手だ。

タクシー

特に自分が必要な話もなさそうなので、途中で失礼して空港へ向かった。

週末のバカンスに、パングラオ島というところに行く予定があるからだ。後はがんばれ、社長。

銀行前のガードにタクシーを捕まえてもらう。

サングラスを掛けた、いかしたあんちゃんがドライバーだ。

一抹の不安を感じながらタクシーに乗る。

ところで、フィリピンではタクシーに一人で乗るときは、助手席に乗るのが通常のようだ。ちょっと戸惑った。

運転は、紳士的なクレイジータクシーというところ。

料金はきちんとメーターで計って算出されていた。

マカティ中心部からマニラ空港ターミナル2まで155ペソ。空港のクーポンタクシーの1/3の値段だ。

200ペソ払ってタクシーを降りた。

マニラ空港

空港の入り口では鞄をX線に通して、ボディチェックを受ける。

チェックインカウンターで予約票とパスポートを見せると、チケットを出してくれた。

出発口ではチケットを見せ、空港使用料の200ペソを支払う。

この後にもセキュリティチェック。今度は靴も脱いでX線に通せという。

日本では金属探知機でひっかかると細かく検査するが、フィリピンではボディタッチで軽く検査するだけだ。

財布や携帯、鍵くらいはポケットの中に入っていても何も言われない。

靴の中はボディタッチじゃわからないので、X線に通そうということか。

そういえば、ペットボトルの飲み物が鞄の中に入っていたのだが何も言われなかった。

いろいろルールが違って戸惑う。

フライト

空港にはぎりぎりに着いたので、トイレだけ済ませてすぐに飛行機に搭乗した。

機内でしばらく待つと、添乗員からアナウンスがあった。

よくわからないけれど、cell phoneとか聞こえた気がするので、携帯の電源切れとか、そういうことを言っていたのだと思う。

程なく、機内の緊急設備等についての説明が小さなモニタで流れ始めた。何と日本語の字幕が付いている。

フィリピンは英語ができなくとも何とかなる国のような気がする。

ちなみに、ここまでで会話らしき会話があったのは、チェックイン時の「チェックインする荷物はありますか(身振り付き)」「NO」だけ。

離陸後まもなく新聞を配っていたが、英字のものしかなかったので受け取らなかった。

どうせもらっても無駄だし、変に英語ができると勘違いされても困る。

その後機長のアナウンスが始まった、一時間くらいで着くということはわかった。他は高度が云々とか… わけがわからない。

機内サービス

添乗員がワゴンを転がしてやってくる。機内サービスはどきどきの瞬間だ。

スナック菓子を渡しながら「coffe, tea, water」と聞いてきた。

ここではwaterを選択。

砂糖やミルクなどと訊かれないので一番無難な選択のはずだ。

グビララン空港

日記を書き留めたり本を読んでたりしたら目的の空港に着いた。

飛行機を降りると少し空がどんよりしている。この時期マカティでは雲なんて全く見ないのに。

ここの空港は小さな施設だ。日本の電車の田舎駅といった感じがする。

空港の建物を出ると、「MORITA」というプレートを掲げたお兄ちゃんが立っているのが見えた。

送迎があるなんて訊いてないんだけどな、といぶかしみながら話しかけてみると、どうもMORITAという宿の送迎らしい。紛らわしすぎる。

お兄ちゃん曰く、空港内のカウンターの人に訊けば、行きたい宿へのアクセス方法がわかるだろうとのことだ。

タクシー

空港内のカウンターの人に訊くと、そこまでならばタクシーで600ペソ程だろうと言われた。

トライシクルならば200〜450ペソ程という事前情報もあったが、ケツも痛くなりそうなのでタクシーを探すことにした。

今一度空港の建物を出て(といっても扉も何もないのだが)、外を進む。

少し行くと、浅黒く日焼けした運ちゃんが声をかけてきた。

行き先を言って金額を訊くと、500ペソとのこと。このおっさんに頼むことにした。

おっさんは基本的に無口だが、たまに話をするとニヤッと笑ってくれる。

どうも英語は得意ではないようだ。

そういえば昨晩、フィリピン人について、英語を聞き取ることができるが話すことができない人が多いというような話を聞いた。本当なのかもしれない。

おっさんは、酔っ払いのようなろれつの回らない調子で英語を話してくれる。(もしかしたら何かキメてるのかも)

曰く、ここは島で一番大きな町だとか、島には3本の道があるがこれが一番良い道だとか、ここら辺に新しく空港ができる筈だったんだが政権が変わって計画は中止、金は全部アロヨ大統領のポケットの中だとか、これがここらで一番古いリゾートホテルなのだとか。

タガログ語ができればもっといろいろ話ができたのかもしれない。残念だ。

おっさんは、ボホール島の観光タクシーもやっているとのことだ。

明日もう一人知り合いが島に来ると言ったら、フライトの予定を教えてくれとかも言っていた。

とても営業熱心だ。そんなに悪い人でもなさそうな気もする。でも、やんわりとお断りしておいた

ビーチ

ホテルにチェックインした後は、ビーチをぶらついた。

基本的にはフィリピン人客が多いが、欧米人もちらほら見かける。日本人は見かけないように思う。中国か韓国のっぽい人は一組見かけた。

程なく日が落ちて、そこら辺で音楽の演奏やらパフォーマンスやらが始まった。

なかなか楽しそうなところだ。

いくつか写真を撮った。