ryhmrt’s blog

フィリピンから日本に戻った意識低い系プログラマの雑記

フィリピン初の打ち合わせ

起床

4/11、フィリピン初の朝、少し暑い。昨晩クーラーを切って寝たからだ。

シャワーを浴びて(電気式の給湯器が付いてる)、ホテルの朝食を摂る。

朝食はランチョンミートと卵焼きとパン、それにコーヒーだ。野菜が無い。

朝食頼むのも会話で一苦労したのだが、まあ、そのうち慣れるだろう。

訪問

荷物を整理していると良い時間になってきた。

日本土産を持って取引先企業に赴く。

ビルのエレベーター前にはガードがいる。

名前と訪問先企業を記帳する。基本的には日本と同じルールだ。IDをくれと言われたのでパスポートを渡した。

エレベーターを上がると内装工事をやっていた。どうも業務拡張で事務所を広げているようだ。

所在なさ気に立っていると、従業員が声をかけてくれた。が、何とか苦労して話をしてみたものの社長は留守とか。

午後にアポを取ってすごすごと帰った。

ショッピングモール

昼食は近くのショッピングモール的な所で探すことにした。建物の中には狭い路地を挟んで商店がひしめき合っている。ここは庶民的な所なのだろう。

どうも見た目で日本人だとわかるらしく、歩いていると「新作DVDあるよ」とか、すごい勢いで声をかけられる。

特に何も買う予定はなかったので「just walking」とか言ってお茶を濁した。

勢いよく食いついては来るものの、みんな簡単に引き下がってくれる。上野のポン引きに比べたらかわいいものだ。

印刷屋を見かけたのでパスポートのコピーを作ってみた。本物を持ち歩くのはそろそろ止めにしよう。カラーコピー1毎40ペソ。日本より高かった。

昼飯

しばらく散策すると、フィリピン料理の店を見つけた。店の前で物欲しげに立っていると、店の人が声を掛けてくれる。

悪戦苦闘の会話の結果、ローストチキンのようなものをゲット。たぶんこの店の目玉料理だと思う。

料理を待っている間、飲み物を訊かれたので、甘くない物を所望したら、緑茶を勧められた。甘かった。

あと、メインディッシュが到着する前に出されたチキンスープが思いの外おいしい。たぶん大量に捌いた鶏から取ったダシが効いてるのだろう。

ローストチキンはおいしかったのだが、ナイフが付いていなくて、ちょっと解体に手間取る。今度誰かにフィリピン流の解体方法を伝授してもらいたい。

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再訪問

そうこうしていると、アポを取った時間に近づいてきた。

再度取引先企業のビルに行き、ガードに話しかける。今度は顔パスだった。会社の人が話を通してくれたんだろうか。

エレベーターを上がり、事務所にお邪魔すると、新人の自己紹介の真っ最中だった。どうも新しい人がたくさん入るらしい。

後ろで見学させてもらったが、何を言ってるのかほとんど聞き取れなかった。どんまい。

自己紹介が終わると、プロジェクトキックオフのプレゼンが始まった。

プレゼンに想う

「Passion」「Assumption is key to F###ups.」「ImportanceとUrgencyの2軸でPrioritizeするんだ」「Teaching is leaning twice.」「Always remember the customer was not born to make your life a misery.」とか、良いこと言ってるな−と思って聞いていたら、ヘッドセットの向こうの人との双方向コミュニケーションがほげほげとか話し始めて、なんか違うな−と思ったら、どうやら、ここにいるのはプログラマじゃなくてコールセンター業務の新規メンバーだったらしい。

プレゼンの途中に日本語で「お客様は神様です」って書いてあって、注釈には「The customer is God」って添えてあった。「モリタサンコレシッテマスカ」とか訊かれたので、「It means we should respect our customer.」って言ってみた。反応は悪くなかった。だいたい合ってると思う。

最後はどっかの偉い人の言葉「The most important single ingredient in the formula for success is knowing how to get along with people.」というのが引き合いに出ていて、システム開発もコールセンターのオペレーションも(他のビジネスも)根本はそんなに変わらないのかな、と思った。(ググったら、ルーズベルト大統領の言葉でした。無学ですみません。)

打ち合わせ

プレゼンが終わった後、先方の社長と少し話をした。

社長は日本語を少し喋れるし、担当に付けてくれた人はもっとぺらぺらだった。ちょっと安心。

向こうはバタバタしていて少しこちらへの対応が遅れているとのこと。

必要な事を少し話して、その日のところは引き上げた。

こちらも慣れない土地でまだ調子が出ていない。まずはゆっくりと始めさせてもらおう。

ホテルに戻って

打ち合わせ後、そういえば冷蔵庫を今日用意してくれると言っていたことを思い出した。

陰鬱な心地でホテルのフロントに問い合わせる。英語が辛い。

どうやらベッドメイクのときに一緒に置いてくれるらしい。ベッドメイク希望のサインを部屋の外に掲げて、部屋で待つことにした。

2,3時間パソコンと睨めっこしていると、冷蔵庫がやってきた。これでいつでも冷たいビールを飲める。

夕食

夕方になり、昼間打ち合わせした日本語を喋る青年にテキストを送ってみた。時間が合えば飯でも、と話していたので。

どうも仕事が長引いているようだった。仕方が無いのでそこら辺をぶらぶらしてみる。

マカティの中心街っぽいところ(新宿の高層ビル街みたい!)の近くまで歩いて、ホテルに引き返した。

一息ついていると、仕事が終わったとの連絡。近くのライスバーガー屋で飯を食った。

飯を食いながらいろいろ話を聞いたところ、どうもオタクっぽい感じ。最近観たアニメは男子高校生の日常らしい。他にも何人かアニメ好きのスタッフがいるとか。

プログラマにとってアニメは接待ゴルフみたいなものだからね、って言ったら笑ってくれた。仲良くやっていけそうな気がする。

日本食材店

食事後、ホテルの周りを少し案内してもらった。

観光ガイドにも載っていた日本食材店には日本料理に必要なものが一通り揃っている。キッチン付きのアパートに引っ越したらお世話になるだろう。

この日もゲロ安のビールを買ってホテルに戻った。